お灸のみわさん〜暮らしを楽(らく)に、もっと楽しく〜
お灸のみわさん〜暮らしを楽(らく)に、もっと楽しく〜
香芝市商工会女性部「ひるのぶ」。メンバー紹介第3弾!
香芝市に開業して13年のみわ鍼灸整骨院。
夫と共に鍼灸師として活躍される三輪妙子さんにお話をお伺いしました。
三輪さんは、メインの整骨部門とは別に、ご自身で09(お灸)ROOMを立ち上げられ、鍼灸師・整体師だけでなくセラピストとしても活動の幅を広げられています。
『もともと人と話すのが好き。人を元気にしたい。そして、地域や横の繋がりを大切にしたその先に、地域への貢献ができればという気持ちが強く、この09ROOMを立ち上げました。』
自分の生活をより楽に、より楽しくをテーマにサポートできれば
具体的にはどのような活動されているのですか?
『ここでは、ご自身で気づきにくい体の歪みを、“お灸”や“姿勢を正す”などの専門的なアプローチを使ってアドバイスすることで、今まで年齢のせいで片付けていた不調を取り除くお手伝いをしています。
楽な姿勢に改善していくことは、その方の暮らしをより楽に、楽しくしていくことにもつながっていくと思っています。』
院内には可愛い雑貨もたくさん置かれていますね。
『はい。09ROOMのターゲットは女性やお子さんです。お灸の地味なイメージを変えたくて、ここではちょっと可愛くて機能的なお灸や雑貨も販売しています。全て自分が良いと思ったものだけを置いています。』
今後は09ROOMを地域のコミュニティの場に…
冒頭に“人が好き”と話されていた三輪さん。今後の目標もやはりそこがキーワードのようです。
『今後は09ROOMを地域のコミュニティの場としても活用していければと思っています。ここに来られる人たちがより楽しくなってもらえるようなスパイスを提案していきたい。』
職業人としてだけでなく、二人のお子さんのママとしての顔も持つ三輪さん。今回お会いして、その柔らかな外見と凛としたお話ぶりが印象的で、こちらもエネルギーをいただきました。
今後のご活躍がとても楽しみで仕方ありません。