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香芝の酒蔵・澤田酒造が金メダル受賞!!

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皆様、どうも~、天保元年(1830年)創業、今年で191年目の澤田酒造・七代目見習いのサダイチローでございます(^-^)/
香芝のお酒「歓喜光(かんきこう)」「悠久の光」、皆様、ご愛飲いただいていますでしょうか~(^-^)/▽

昨年の「ロンドン酒チャレンジ2020」純米吟醸酒部門での銀賞受賞、そして、今年4月の「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」プレミアム純米部門での最高金賞受賞に続き、今回、英国ロンドンで開催された世界最大級のワイン品評会「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2021」のSAKE(日本酒)部門 純米吟醸酒の部におきまして、またもや澤田酒造の【歓喜光 純米吟醸「小さな喜び」】がGold(ゴールドメダル)を受賞致しました!

こちらも、かなり狭き門で、初挑戦での最高位の受賞は、大変有難く、社員一同うれしく、感謝致しております。この結果を励みに、更なる酒質の向上を目指してまいります!
★IWC2021の結果発表ページ→ http://www.sakesamurai.jp/iwc21_medal.html 

■「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)」とは
世界最大規模のワイン品評会「IWC」は毎年ロンドンで行なわれ、”世界でもっとも大きな影響力をもつ”といわれるワインのコンテストです。そんなIWCに「SAKE(日本酒)部門」が誕生したのは2007年。以来、SAKE部門の受賞酒は国内外で注目され、IWCは日本酒の海外進出における重要なイベントとして、その価値を高めてきました。
2021年のSAKE部門は「普通酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」「古酒」の9カテゴリーに分けられ、それぞれの部でブラインドテイスティングによる審査が行なわれました。
審査結果に応じて与えられる評価は「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つ。さらに、ゴールドメダルを獲得した出品酒のなかで、特に優れたものに対して「トロフィー」の栄誉が与えられ、その「トロフィー」を獲得したなかからたったひとつの銘柄に、SAKE部門の最高賞として「チャンピオン・サケ」の称号が授けられます。
また、ゴールド・シルバーメダル受賞酒のなかで、日本での小売価格が1,000円以下、かつ生産量が四合瓶換算で10万本以上という優れたコストパフォーマンスを発揮した酒に与えられるのが「グレートバリュー」。こちらも、さらにそのなかからひとつの銘柄が「グレートバリュー・アワード」に選出されます。
2021年のSAKE部門は1,499銘柄が出品。そのうち、103点がゴールドメダルに輝きました。

■歓喜光 純米吟醸「小さな喜び」について
このお酒は、兵庫県産山田錦で仕込んだ純米吟醸酒で、風味豊かなうま味のしっかりとした味わいと、味わい深い甘さのバランスがとれています。はちみつ、洋ナシの香りが漂う贅沢な香りです。ファーストインパクトは、バニラ、プラム、もち米をミックスしたような感じ。舌触りはやや重めですが、後味はスッキリ。洋ナシのタッチがフレッシュな酸味で薄れ、やさしく食欲をそそる旨みになります。10~15℃前後(冷蔵庫から出してしばらく経った温度)がオススメの温度帯です。フルーツとの相性が良く、フルーツを使ったお料理に合わせていただくとベストマッチします。

現在、受賞記念特別価格にて販売中です。この機会に、大切な方への贈り物や大切な時間を過ごすお供にいかがでしょうか。是非ワイングラスでお楽しみください♪

★「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2021」のSAKE(日本酒)部門 純米吟醸酒の部におきまして、Gold(ゴールドメダル)を受賞しました【歓喜光 純米吟醸「小さな喜び」720ml】のお求めは、澤田酒造オンラインショップにて→ https://shop.kankiko.jp/