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カシプラレポート第8弾!「二上山を望む千股池湖畔」

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取材を申し込んだのは、ちょうど桜の開花がニュースで流れたころでした。それから何日か経った週末にお話を伺いました。

村岡「今年の桜の写真は、結構撮られたのですか。」
二上山を愛する会 堀純一さん(以下、堀さん)「まだそれほど行けてないですが、香芝市内の桜の様子をずっと撮影しています。」

村岡「今日は、カシバプラスの紹介で「二上山を望む千股池湖畔」のお話を伺います。よろしくお願いします。」

堀さん「この写真は、香芝市が商工観光課のポスターにも使っていただいているんですよ。」
村岡「はい、見たことあります。こちらの写真のポイントは?」

堀さん「池があるとないとでは全然違いますね。池があるために風がおさまったときには逆さ二上山が見える、二上山が倍楽しめる、倍綺麗に見えるポイントになる。あともうひとつは、雲があるので映える。快晴で雲ひとつないときは綺麗に見えるけれど面白味がない、雲があると夕日も夕焼けが見えるし、昼間も雲の様子によって色々に変化する、雲が出たらその日その時限りの風景になります。何回来ても楽しめるスポットです。」

堀さん「“鞍落ち”はご存じですか。」
村岡「いえ、わかりません💦」←カシプラのパンプレットに書いてました(後で発見💦反省💦)
堀さん「二上山に太陽が沈む景色です。ふたつの山のカタチを馬の鞍に例えて凹んだところに太陽が沈むから鞍落ちです。」
村岡「このシーンを狙って撮影するのですね。」
堀さん「たくさんのカメラマンが撮影に来ます。鞍落ちは、春分の日と秋分の日の前後に見られる景色です。」
村岡「ちょうど雄岳と雌岳の間に太陽が沈む~不思議ですね。」

鞍落ちは、最近発行されたフリーペーパーにも掲載されています(写真:堀さん)

マイタウン奈良823号 (mytown-nara.com)

http://www.mytown-nara.com/img/publish/pdf_mytown/mytown823.pdf

村岡「私、香芝に住んでいながら未だに千股池からの二上山を実際見に行ったことがないんですよ💦」
堀さん「ぜひ行ってください。意外と場所を知らない人がいるみたいですね。結構宣伝しているんですけどね笑」
村岡「この場所の風景は、古代の歴史ロマンを感じられるんですよね。」
堀さん「万葉集に詠まれる時代からずっと風景そのものは変わらないですね。」

その後も堀さんの二上山への熱いトークは続きます。
堀さん「二上山のカタチは遠くから眺めると尖って見えるのをご存じですか。」※1
村岡「えー💦そうなんですか。全然知りませんでした。」
堀さん「千股池からの距離でみる二上山がなめらかで一番綺麗かなと思っています。」

香芝にこんな美しい写真が撮れるスポットがあったとは。四季折々の二上山を撮影しに私も出かけてみようと思います!
二上山以外にも電車や花や鳥の風景など、たくさんのお写真を見せていただきました。(私のお気に入りは、ひつじがいる池と二上山のショット。癒されました♡)

フォトコンテストに入賞されたり、Googleマップに写真投稿されたりと、(“香芝市観光マップ”で検索してみると、マップに香芝の観光スポットが表示され、堀さんの写真と観光案内コメントが出てきます。)様々にご活躍されている堀さん。最後に、写真を撮り続ける想いをお伺いすると、「香芝にこんないい景色があるというのを、たくさんに人に見てほしい、そんな気持ちで撮り続けています。」とのこと。
これからも香芝の素敵な写真が楽しみです!

じつは、堀さんはcassiva2回目のご登場。前回の取材の様子はこちら↓
二上山が一番綺麗に見える場所 – Cassiva(カッシーバ)

※1
千股池のほぼ真東、奈良盆地反対側の桜井市 大神神社「大美和の杜展望台」から
撮影することができます(堀さんより)

二上山を望む千股池湖畔の写真=堀純一さん(二上山を愛する会)
取材・文・写真=村岡香林(空間エコロジー研究所)