ワイングラスでもおいしい香芝のお酒「歓喜光」
皆様、どうも~、天保元年(1830年)創業、今年で191年目の澤田酒造・七代目見習いのサダイチローでございます(^-^)/
香芝のお酒「歓喜光(かんきこう)」「悠久の光」、皆様、ご愛飲いただいていますでしょうか~(^-^)/▽
昨年の「ロンドン酒チャレンジ2020」純米吟醸酒部門での銀賞受賞に引き続き、今回、弊社の【歓喜光 純米吟醸「小さな喜び」】が、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」プレミアム純米部門におきまして最高金賞を獲得致しました!
なんと、今回は過去最多のエントリー数の261社1000点だったそうで、その中でも最高金賞に選ばれるのは、約5.7%の57点のみとのこと。この57点の中に、弊社の「歓喜光」を選んでいただけたことは、本当にうれしく、有難いことです!
★審査結果ページ→ http://www.finesakeawards.jp/
ワイングラスでおいしい日本酒アワードは、日本酒の新しい品評会で、2011年より開催されています。日本酒の需要を掘り起こし、日本酒の文化継承・発展を祈念して行なう取組みとして、ワイングラスの力を認識し、新たに見出された日本酒の魅力を広く伝えていこうという趣旨に賛同した専門家達により、ブラインドで評価したコンテストです。(WGO公式ホームページより)
本年の審査は、去る2021年4月8日、学士会館(東京都千代田区)にて行なわれました。
【歓喜光 純米吟醸「小さな喜び」】が、このような取り組みに素晴らしい評価をいただけたことは、社員一同大変うれしく、有難く、感謝致しております。この結果を励みに、更なる酒質の向上を目指してまいります!
このお酒は、兵庫県産山田錦で仕込んだ純米吟醸酒で、風味豊かなうま味のしっかりとした味わいと、味わい深い甘さのバランスがとれています。はちみつ、洋ナシの香りが漂う贅沢な香りです。口の中でのファーストインパクトは、バニラ、プラム、もち米をミックスしたような感じ。舌触りはやや重めですが、後味はスッキリ。洋ナシのタッチがフレッシュな酸味で薄れ、やさしく食欲をそそる旨みになります。10~15℃前後(冷蔵庫から出してしばらく経った温度)がオススメの温度帯です。
この機会に、大切な方への贈り物や大切な時間を過ごすお供にいかがでしょうか。
是非ワイングラスでお楽しみください!
★「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」プレミアム純米部門で最高金賞を受賞しました【歓喜光 純米吟醸「小さな喜び」720ml】のお求めは、澤田酒造オンラインショップにて→ https://shop.kankiko.jp/