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いざというときの消防水利【防火水そう編】
先日消防団で防火水槽の点検がありました。
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実はこの防火水槽、街の中にたくさんあります。
なぜならその設置基準が国で定められているからです。
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防火水槽に限らず、消火栓や井戸、河川など消防水利と呼ばれるものを約100~140m間隔で設置しなければいけません。
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なので、みなさんの周りにも「消火栓」や「防火水そう」と書かれた看板をよく目にするはずです。
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普段は意識する必要はありませんが、火事や地震などで火災が発生したときには
基本的にこの「消火栓」や「防火水そう」から水利を確保して消火活動をします。
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みなさんのお家から一番近くの「消火栓」や「防火水槽」はどこにあるか知ってますか。
使う・使わないに関係なく、一度その場所は知っておいて損はないと思いますよ!!
以上、現場から「いぐち」でした~~~