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意外と知らない、珍しい鳥居のある神社!!

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皆様、どうも~澤田酒造七代目見習いのサダイチローでございます(^^)/▽
突然ですが、皆様は、お寺や神社にお参りとかって行かれたり…しますか?

私は、もうかれこれ6年程前から、ある方からの助言で、毎月欠かさず、大神神社(桜井市)と石上神宮(天理市)に月参りをさせていただいております。
お参りによせていただくことで、心がリセットされると言いますか、リフレッシュできると言いますか、とにかく、自分と月に一度向き合える、“大切な感謝の時間”として、毎月のルーティンにさせていただいております。オススメでございます(^^)b

そして、最近はなかなか行けてないのですが…自宅のすぐそばの氏神様にも、旧暦の朔日にお参りによせていただいておりました。
自宅から徒歩1分圏内のところに、鋳鉄(ちゅうてつ)製の鳥居を有し、鋳鉄燈籠(ちゅうてつとうろう)を保管している五位堂・十二社神社があります。

鋳鉄製鳥居は高さ2m65cm、幅3m52cm、柱には「天保十年奉納 御鋳物師杉田越前大掾藤原美信」とあり、江戸末期の天保10年(1839)に鋳造されたことがわかります。一部は昭和初期頃に鋳直されているとのこと。また、鋳鉄燈籠は本殿横の保管庫に4基保存されており、燈籠にも文政2年(1819 )、天保10年(1839)等の銘が確認されており、もとは本殿前、拝殿前にそれぞれ置かれていたらしく、いずれも平成8年(1996)に香芝市指定文化財となっています。

江戸時代、鋳物(いもの)産業が発達し、大和国を代表する近世鋳物師(いもじ)と呼ばれる職人たちが活躍したのが、私が住み暮らすエリア「香芝市五位堂」だったようで、小原家、杉田家、津田家の三家が代々鋳物業を営み、日用品の鍋・釜、農具を製造し、“五位堂鍋”、“五位堂備中鍬”といったブランドで出荷していたと伝えられています。

また、この神社では、1年の五穀豊穣などを願う古くから伝わる伝統行事「おんだ祭り」が行なわれています。写真が無くて残念なのですが、その年の年男二人が牛に扮し、その牛が大暴れする年は豊作になると言い伝えられているもので、砂を敷いた四方竹で囲む田に見立てた境内の一角では土起こしから田植えまでの一連の所作が演じられます。
そして、除夜の鐘が鳴り終わる元旦には、地域の人たちが列をなして初詣に訪れ、御神酒として、弊社の「歓喜光」が先着順で配られております。

幼い頃、近所の友人たちと、境内で野球やサッカーをして遊んだことを昨日のことのように思い出します。こんなに素敵な神社が、自宅の目と鼻の先にあることに感謝をしつつ、また旧暦の朔日参りを是非再開させていただきたいと思っております今日この頃です。皆様も一度、香芝が誇る鋳鉄製鳥居のある五位堂十二社神社へ是非お運びくださいませ~☆

★珍しい鋳鉄製鳥居のある五位堂・十二社神社で、毎年元旦初詣の参拝者に配布される御神酒【歓喜光(かんきこう)】のお求めは、澤田酒造オンラインショップにて→ https://shop.kankiko.jp/

名称:五位堂 十二社神社
所在地:〒639-0226 香芝市五位堂4丁目284
休日:無休
料金:無料
拝観、開館、開園時間:拝観自由
駐車場:無し
交通(車):西名阪自動車道香芝ICから国道168号経由、約6km
交通(公共交通機関):近鉄五位堂駅(近鉄大阪線)から徒歩約8分、JR五位堂駅(JR和歌山線)から徒歩約6分